ライブのお知らせと重要なおしらせ

2014年10月29日 20:50

<<ライブのお知らせと重要なお知らせ>>
11月5日は3人になって初の「ズクナシ」との対バンです!!
ズクナシは魂で歌っているので、きっと三人になっても
心が震えるようなステージを見せてくれるでしょう!

歌の力を体感したい人は是非是非遊びにきてください。

そして、そんなズクナシに対抗するかのように、
我が漢方先生バンドも


メンバーが抜けることになりました。


音楽性の違いと言えれば、ミュージシャンぽくてかっこいいのですが、
漢方先生は音楽性の違い同士が集まったようなものなので
違います。単純にドラムの岡田君が仕事の都合で北九州などから
スタジオに通わねばならず、物理的に無理な状態だからです。

長年漢方先生の感情に任せた歌を、
タイトに軌道修正してくれるドラムがなくなるのは
大変不安で淋しいですが、いつかリニューアルする
漢方先生を楽しみに待っていてください。


岡田君はまだ私がベースのなっちゃんと
2人だけでライブをしていた時に、
ネットでメンバー募集をかけて加入しました。


最初に居酒屋で顔合わせをした時に、
どんな人がくるんだろうとドキドキしましたが、
登場した岡田君はどっからどうみても

ザ☆サラリーマン

といった感じで、ちょっとびっくりしました。
でも話を聞いてみると、

「生粋の吸血鬼とゾンビ好き」

と言うことがわかり、

ああ、なるべくしてメンバーになったんだなぁと
思いました。

その後スタジオ毎に飲みにつきあってもらい、
その時のなっちゃんと岡田君をみて、
これはすごく二人はお似合いだと
「占いの本」をもっていって

「二人の相性はすごくいい!」

とくっつけることに一人奮起していた漢方先生ですが、


実はすでに二人は付き合っていたという。


そんな、ずっこけ話も私の中の鉄板おとぼけ話として
思い出深い思い出のひとつです。

その後二人はめでたく結婚するのですが、
縁と言うのは不思議なものだなぁ。


漢方先生にはいったばっかりに、
コスプレ大会でそんなキャラでもないのに、


「みのもんた」や「マリオ」をするはめになった岡田君。

入ったことを後悔していないのを
願うばかりです(笑)


そんな岡田君とラストステージを一緒にしたいので、
たぶん2月ぐらいにできたらいいなと思ってます。
その時にはまたお知らせするので、
皆様是非見に来てくださいませ!


そして11月のライブは、急遽
凄腕ドラマーKISS SCENEの奥田氏を
ヘルプに迎えて参戦します。

初めて今回お会いしたのですが、
なんと中学校の2個上の先輩でした。
たまたまですが、sissyは1個上の中学校の先輩
なので、なんと中学校に

漢方 1年生
sissy 2年生
奥田氏 3年生



という時期があるという驚きの結果に!
やっぱり縁と言うのは不思議なものだなぁ。



ちなみにずっと上の先輩は小松政夫です!!


そんな漢方先生、チケットの予約はお早めに!!

この日は本当お祭り騒ぎのメンツですー!
絶対楽しいと断言できる。絶対きてね!

11/5(水)「MUSK SOUNDS」@MUSK
open19:00 start19:30
¥1500+1drink order
出演)
ズクナシ(東京)
漢方先生
チャーリービーンズ
Vic bongo
林まゆ
 
司会とDJ)ボギー
 
● ゴージャスでソウルフルなステージング!圧倒的にグッとくる歌!コーラス!演奏!最高にかっこいいズクナシが今年もやってくる。共演は、ダイナマイトな声と演奏が魅力なラウンジサウンズの女王、漢方先生。進化を止めず度を超えて熱くなり続けるチャーリービーンズ。ダンスと歌で不思議な世界を醸し出し話題騒然の林まゆ。ジャマイカンミュージック&ソウルジャズ&ファンク系ビッグバンドvic bongo。めちゃ盛り上がりそう!!!

リアリティのダンスで答え合わせ

2014年10月09日 20:45



おすぎです!

先日リアリティのダンスを見てきた。監督のホドロフスキーは私が一番好きな映画を作った人で、
23年ぶりの新作。しかも私は今までの映画は劇場で見れていないので、
(先日見たDUNEはドキュメンタリーだしね)
大画面のホドロフスキー映画に胸が躍るのだった。

感想は素晴らしかった。

20140811022602.jpg


ただのんきに構えていると怪我をする。
私はある程度ホドロフスキー映画のショッキングな映像には
慣れていたのだが、物語の内容に大きなやけどの跡をつけられた感覚で
今でもひりひりと胸の奥が痛む。

今回のリアリティのダンスはホドロフスキーの少年時代の自伝のような映画だ。

今から見る人のために、大きなネタバレは控えるが
所々にちりばめられたホドロフスキー映画のルーツをみるようなエピソード。

今まで別の映画で見た、奇特なエピソードも
ホドロフスキー自身の少年時代の実体験から来ていると思うと、
驚きと共に胸が痛い。

たとえば「サンタサングレ」という映画の中で、
主人公の青年が透明人間になりたいと、
できもしない「透明人間の薬」をつくろうと
必死になるエピソードがあるのだが、
今作の「リアリティのダンス」では、
ロシア系ユダヤ人として虐めを受けた少年が、
母親に相談すると、

「透明人間になりなさい。空気になれば誰もあなたにきづかない。」

といったような事を言って少年を諭す。

自伝とはいえ、脚色はしているのだろうが、
この少年期の体験がサンタサングレの

「透明人間になりたい男の像」

を作り出したのかと思うととても切ない。

他にも少年が自殺をしようとしたときに、現代のホドロフスキーが
そっと後ろから少年を抱きしめて、

「今はその時じゃない。苦しみに感謝しなさい。そのおかげでいつかわたしになる。」

という風な事をいってまた涙した。

軍事政権下のチリですごした少年
威圧的な父と
自身の父の生まれ変わりとして子供を愛した母
捻じ曲がった愛情の中、悪夢のような世界。
最後はそんな家族の再生を描く。

ホドロフスキーは今までの映画で
自身の受けたトラウマのようなものを
芸術をつかって昇華させてきたんではないかと思った。

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なのでこの映画はそれの答え合わせのようにも思える。
そして何故か絶望だらけの中に、リアルな生や、
希望というものが感じられるので、
決して暗い映画ではない。
むしろコミカルな部分も多い。

それにくわえて、ホドロフスキーここにありといった
映像や音楽が加わり、泣けて泣けてしょうがなかったなー。

どの場面をきりとってもかっこいい映像だった。

しかし今までもその映像の芸術のために
結構動物を無残にあつかっていて、
今回もそんなシーンがあったのできになっていたけど、
最後のクレジットに

「一切の動物虐待はおこなっていません。」

と書いてあったらしく、ちょっとホッとした。

しかしこの映画、
ホドロフスキーの息子が3人もでている(笑)
音楽も息子、デザインも奥さん!どんだけー!

しかしそこらへんの俳優よりいい。
っていうか他の人では演じられない感じがする。
それも含めてラブです。

いまからDVDで見る人は、
前作をみてからみるのをおすすめします!
あーDVDでたら買おう。